それでも君が好き

しがないオタクのひとりごと。否定的な意見も好意的な意見も撒き散らしますが悪しからず。基本は年中自担くんにデレッとしてます。

HiHi Jetの疑問


こんばんは、みかです。今日は以前から疑問だった『HiHi Jet』について書いてみようかと。

すのすと以外のグループについて書くのは初めてですね。部外者であり全く関係ない私が書くのは酷くおこがましいですし、彼らのファンの方は嫌な気分になるかも知れません。また美愛懐古の記述が出てきます。極力控えるようにはしているのですが、中学〜高校生の4人組Jr.グループという事でどうしても被って考えてしまう部分がありまして。拙いブログを読んでくださっている全ての方に謝罪とご説明に回りたいですがとてもそんなことは出来ないので、ここからの閲覧は自己責任、多少否定的な考え・懐古の混じった記事でも許容出来る方のみお読み頂ければと思います。









↓ここから本題に入ります↓

否定的な考えと言いましたが、私自身は彼らのアンチとかではないです。むしろどちらかと言えば好きですよ。キラキラしてて、フレッシュで。活動歴的にはフレッシュでもない子の方が多いんですけど、やっぱり私には目に痛い若さですね。今B.I.Shadowが目の前にいたら同じ事を思うのでしょうか。当時は私も今よりは若かったので(5年というのは大きいものですね…!)眩しく思ったりとかはなかったですが…。ちなみにあの中で応援するならば橋本くんです。割と前から見る子でしたし、彼の歌は割と好みだったりします。北斗くんの歌(声)はストライクど真ん中なんですが、ストライクゾーンが複数あるタイプの声フェチなもので。橋本くんの声は割りかし好みです。

ただそんなHiHi Jetに正直いくつか疑問を持っていまして。順を追って書いていきましょう。


まずは方針。『なぜHiHi Jetはローラースケートを履くのか?』が第一の疑問ですね。
なぜここが疑問なのかと言いますと、単純に時代の流れっていうか。今のご時世ローラーブレードでさえブーム過ぎた気がしまして。むしろヒーリーズでしたっけ?スニーカーにタイヤが埋め込まれたタイプのローラーシューズ。あれも既に流行り終わってません?なぜ今ローラーなのかと。しかもジャニーズ×ローラーってもう三番煎じなんですよ。1回目が光GENJIでしょ?2回目がキスマイ。さすがにもう出涸らし状態な気がしてしまって。それなら瑞稀くんとかダンス出来る子なわけだし、正統派でいった方がまだいいような気さえする。アクロバットとかも確かにもう出きってはいますけど、あれは何というか、定番っちゃ定番じゃないですか。「ジャニーズはバク転出来てナンボ」みたいな時代もあったわけですし、グループに1人くらい出来る人がいて損はないと思うんです。でもローラーって違う。定番じゃないんですよ。新しさで言えばもう3組目ですけど、3組しかいないっていう考え方もできる。たかが3組ですけど、されど3組なわけですよ。先駆者でもなきゃ定番なわけでもない。しかもキスマイってジャニーズ的にはそこそこ長いですけど世間的にはまだ5年で十分新しいですからね。HiHi Jetはまだデビューしないでしょうからしばらく先と考えても「またローラー?」感は強い気がします。


次に人数というか、メンバーの位置付け。『なぜHiHi Jetはこのメンバーなのか?』が第二の疑問ですね。メンバーを否定するつもりはないんです。ただ気になる事があって。
今回のジャニワが発表された時、まず思ったのが「HiHi Jetって4人だったっけ?」でした。実際、5人だったはずなんですよ。雑誌で発表というか、初お披露目的なことになった時には。瑞稀くんと橋本くん、羽場くんはそこそこ馴染みのある名前で。猪狩くんは最近ちょいちょい聞く名前でしたし、調べてみた所お父さんがスケーターらしいというのがあったのでわかったんですよ(だからいきなりローラーなんですかね…)。ただ1人だけ「知らない子がいる…!」と。ジャニーズ全員を知っているなんて事はありません(というかムリです)から、知ってる子の中に知らない子がいるとやっぱり印象に残るんですよね。でも気が付いたら「あれ、いない!?」と。グループ名を聞いた時にメンバーの頭文字が「HiHi」で、「Johnny's EnterTainment」を取って「JET」とここまでは良かったんですけど、聞いた瞬間もう1人の存在を思い出しまして。「じゃあ何故一時でも彼を入れた?」と。彼の苗字岩崎くんだったと思うんですけど、iが1個増えちゃうわけですよ。グループ名は既に付いていたはずなんで名付けの理由が後付けで「HiHi」にするために外されたのか、それとも雑誌側に何かあったのか。単に岩崎くんに外されるべき理由があったとしたら、そこに補完人員を入れていた可能性もあるわけですからどちらかかと思うんですが…突然のメンバー脱退が黒過ぎてなぜこのメンバーなのかが気になってしまうんですよね。


最後に、もう根本的な話。『なぜいきなりHiHi Jetなのか?』が第三の疑問。これが一番一家言といいますか、物申される対象の話題だと予想しています。
以前、まだ2020年のオリンピック招致が決まっていない段階で『2020』のプロジェクトが持ち上がりました。当時Jr.のファンをやっていた人はまだ記憶に新しいかと思います。というかほぼほぼ現存のファンの方達だと思います。結構最近なので。早い話が『2020東京オリンピックを応援するグループを作ろう!』ってだけなんですが、このグループってのがまた壮大。何だっけ?50人ずつの入れ替わり制なんだっけ?詳しい事はあまり覚えてないですがかなりの大所帯なグループだった事だけは覚えています。ジャパハイを思い出しました。確か当時20歳以下の子を対象に選考するとかだったはず。安井くんらへんがアウトだったんだよね。北斗くんは確かギリギリセーフ。今のSixTONESの年上の方くらいがボーダーラインだったような気が。もう話が出てないんで「あれは何だったんだ…」くらいに思ってましたが、2020じゃないにせよオリンピック関連グループは作ると思うんですよ。バレーボール枠みたいなのがあるような事務所ですし。その時の主力って多分HiHi Jetくらいですよね?今中3(今年高1)くらいですから2020年はちょうど成人くらいですか。じゃあなぜ今HiHi Jetなんだ!と。別にHiHi Jet以外にもその年代の子はいるんでいいんですけど、なんか拭えない違和感。2020を本当に作るにしても違うグループを立ち上げるにしてもうってつけだと思うんですよ。それともHiHi Jetを中心に2020的なものを作り上げるんですかね…どっちにせよなぜ今?なぜいきなり?



さて、以上が私の個人的なHiHi Jetに対する疑問でした。パフォーマンスとしては頑張っている感じがすごくしますし、割りかし好きではあるんですけどね。方針、突然のメンバー変更、タイミングといった点でどうにも疑問の残るグループではあります。彼らは今後続くのか、それともどこかで消滅してしまうのかは謎ですけどね。そういう個人的な疑問をすべて省いて言うならば頑張って欲しいです。

さてさて、次は北斗くんの…と言いたい所ですがもう少し脱線させて頂こうかと。最近の新グループ出来過ぎ現象をとっとと書いておきたいんですよね。何故なら北斗くんの事ならしばらくは覚えていられるから!(笑)もう少し寄り道にお付き合い頂けますと幸いです。